ウサギさんと、薫

明けましておめでとうございます

2011年

うさぎ年

12年前の1999年

ジャイアンツは優勝を逃してしまったけど

私にとっては思い出深いシーズン

記憶に残る素晴らしい場面

感動の瞬間がたくさんありました。

今年、再び巡ってきたウサギの年

もう一度あの感動を味わいたいと夢を膨らませています。



低反発統一球が導入される今季

どのように野球が変化していくのでしょうか

ただ飛ばないだけなのか?

投手有利と言われるけど、滑ったり指に馴染まなかったり、投手側の不利はないのか?

本当に変化球はよく曲がるのか?



確実に言えることは、打球の飛距離が落ちること

外野手の捕球機会は、これまでに比べ格段に増えることが予想されます。
守備力のない外野手はさらに守備力を問われるだろうし
反対に守備範囲が広く俊足の外野手にとっては、腕(足)の見せどころとなるでしょう。
守備位置もこれまでよりは、グンと浅めにとることが多くなるかもしれません。
どのチームにとっても
外野守備の重要性が増す来シーズンになることは間違いありませんね。


打者
真に技術のある打者が結果を残す、それを期待します。
投手が打ち取った当たり、打者が打ち損じた当たりがフェンスを越えるような野球ではなく
しっかり捉えた打球だからこそ本塁打になるような野球、それが見たいです。


<ホームランは野球の華>
誰にも邪魔されず悠々とベースを一周できる権利が与えられるもの
その価値を高める“低反発球”であって欲しいです。


今年も大好きなジャイアンツを応援しながら

試合後の素直な感想を綴っていきたいな、と思っています。


そして

お馴染み(?)しどろもどろなラグビー記事も、ときどきは登場します〜

9月にはニュージーランドでW杯が開催されます。
予選リーグ
9月10日 フランス戦 (ノースショアー
9月16日 オールブラックス戦 (ハミルトン)
ニュージーランドで行われる大会にあって、オールブラックスと対戦できるという幸運に恵まれた!
と思うにわかファンの私ですが、ラグビー界ではどのように思われているのでしょうか?


9月21日 トンガ戦 (ファンガレイ) ←チャンスです!
9月27日 カナダ戦 (ネイピア)


1991年以来の<悲願の1勝を>と期待されている日本代表

「たとえ勝てなくても、そのプロセスが重要だ。」

この言葉はどんな競技にあっても言われることですし、その通りだと思います。

しかし、今大会の『勝利』は

未来に繋げるためにも、手に入れてもらいたい大切なもの

2019年の夢に向かって、叶えて欲しい『1勝』です。
今年は私にとっても、これまでとは違った感覚で見ることが出来ると今からワクワクしています。
(ルールも覚えつつあるし、ゲームを見る目も少しは養われてきたかな(*^_^*))


今では当たり前のように言われる<〜〜ジャパン>という呼称
冠をかぶせず単独で《ジャパン》と呼べば
それは、ラグビー日本代表のことを指すのだそうですね。


秋・・
《桜のジャージ》にその身を包んだ日本代表フィフティーンが
南半球のピッチに立っている姿を見たら
感動して泣いてしまうかも・・・



ジャイアンツのV奪回


ラグビー日本代表の活躍


ウサギさんと薫はしっかりと、見届けたいと思っています。


今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
2011年 元旦 <薫>