スターズオンアイス

フィギュアスケート
来日しているスターズオンアイスのショー
放送されるのを楽しみにしていました。
(私、一応バックでも滑れます〜)


オリンピックメダリスト、世界選手権王者
選び抜かれたスケーター達が繰り広げる華麗なアイスショー


大好きな高橋大輔選手
(なぜ、こうも高橋姓に弱いのか・・・)
今日は、数年前のショートプログラムから“タンゴ”
相変わらず見事な大輔ワールドが披露され観客を魅了しました。


個人的には去年のSP“マンボ”の方が好きかな、
あの「ウゥ〜〜〜ッ、マンボッ♪」という時のポーズが好き!


大輔くんのこれまでのプログラムの中で一番印象に残っているのは

2010年バンクーバーオリンピックのフリープログラム
イタリア映画の名作「道」のテーマ「ラ・ストラーダ


ジャンプやスピン、ステップも凄かったけど
何と言っても
道化師ピエロになりきって滑った高橋大輔の演技、表現力
哀愁溢れるスケーティングは見る者の胸を打ち
最高に素晴らしい4分30秒でした。

白黒のチェック、ピエロの襟をイメージしたコスチュームもよく似合っていて

涙の銅メダルと共に今でもとてもよく覚えています。


スターズオンアイス
煌くスター達のその中でも
レジェンドスケーターと呼ばれるカート・ブラウニング
彼と小塚嵩彦のコラボも良かったな。
やっぱり嵩ちゃんのスケーティング技術は凄い!
あのステップの名手とよくあそこまで合わせられたなぁと感心〜


凄く細身だったサーシャ・コーエンが豊満になっていたのに驚いたり
荒川静香さんも相変わらずきれいなスケーティング、イナバウワーも見たし
真央ちゃんの“祈り”も天使のようだった。

とっても楽しめた2時間でしたヾ(●´∀`○)/″


はてなハイク
藤島大さんの言葉
「天理大がボールを持つと、立川主将にもチームにも胸がときめく。」
(せっかく書いたのに反映されてないからここに貼り付け!)